
早速、折り曲げ工具を使って、タンク機関車の特徴である後部石炭場(the engine rear/bunker)を加工しました。
曲げる板をしっかり固定するにはかなり締め付けないといけませんが、やはり「道具」は便利です。コの字曲げもらくらくです。ただ真中に固定ネジが通ってますで、懐の深いものを曲げるには限度があります。板幅30mmくらいまでなら問題ありません。(固定ネジと両脇にあるガイドの幅が30mmくらいなので、間に板が通れば長物も曲げれます。)
毎度のことながら機関車の構造をよく知らない局長と、不親切な組立て解説書の為、推測と部材の仮合わせをして作業を進めます。