香港のいんさんからお土産に蒸気機関車の本をもらいました。
タイトル:Tales of Asian Steam
著者:Florian Schmidt, Bernd Seiler, Cyrill Basler
EK-Verlag
タイトル通りアジア・・トルコ、パキスタン、インド、中国、ベトナムなど計15カ国の蒸気機関車が紹介されています。
大小いろんな形の機関車がありとても興味深いです。北朝鮮の蒸気機関車も紹介されています。
いんさん多謝!
気になるブログとサイトにUK Heritage Railwaysを追加しました。
中野さんに紹介いただいたこの英国サイトですが、保存鉄道の紹介と併せて蒸気機関車の仕組みを解説しています。 Steam Locomotive Controlsは運転台各装置の説明があり参考になります。
気になる模型サイトに「九重高原鉄道」を追加しました。
ジャンルとサイズは違いますが、「組立日誌」は機関車の作成過程が写真入で紹介されていてとても参考になります。氏のアサヒペンのメタルプライマー→ Mr.Hobbyメタルプライマー→ マッハのシールプライマーという経緯を読み私もマッハのプライマーを入手した次第です。
シングルドライバーの動輪自作もすごいです。
リンクの快諾ありがとうございます。
Darbyさんから紹介いただいた動画の映像を参考にトーマスの運転室を作ります。
左がトーマスの運転室内部です。ふむふむ、真中に大きな「く」の字型レバーがあります。これだけではちょっと分かりにくいので参考に右はゴードンの運転室。(トーマスのDVD見てたら運良く遭遇しました)
大きさの違いはありそうですが似た物が装備されてるよーなのでこれを参考にすることに。
↑ホワイトメタルのパーツ類。これらをどーやって組み合わせるかなー。ノッチのようなものも2種類ありますが、運転室のどの辺りに付くか不明。
↑こうアレンジしました。部品のバリ除去後、エポキシ接着材で固定しました。1部真鍮板で部品を作りましたがまずまずの出来。^^v これは全部塗装終わって最後にボディに接着取り付けかな。
Amazonで注文した「きかんしゃトーマス コンプリートDVD Box1」と「きかんしゃトーマス大図鑑」が届きました。
DVDは8枚入りで第1〜3シリーズの計78話を収録。日本語と英語両方の音声や字幕で見ることができます。
英国版のナレーター1人で声優全役に慣れてると、キャラごとに声優さんが喋るは贅沢感満点です。でもトーマスってこんな声だったか記憶ありません。。。家にあるのは英語版のDVDのみで、ポンキッキで見たのもむかーしに数えるほど。今回が初の日本語版ゲットです。
残りも早くセットで発売してほしいもんです。
トーマス図鑑はトーマスフリークの方々(笑)の本書レビューを見て購入。メジャー機関車だけでなく新キャラの勉強の為にー。
ただ「大人の機関車トーマス」的にはイラストによるキャラ紹介にちょっとがっかり。(←このイラストあんまし好きくないんす) TV版からの画像も2カット載ってますがもう少し大きく載せて欲しかった。。。最後の「きかんしゃトーマスのテレビシリーズ」は検索するのに便利です。
きかんしゃトーマスのオフィシャルショップ「トーマスステーション」第1号店がオープンしたそうです。場所はイトーヨーカドー、ららぽーと横浜店2階玩具売場。
全国でショップの展開を予定となっ! 関西にできたら行くだろなー。
--以下トーマスオフィシャルサイトのTopicsより--
「トーマス ステーションの展開がスタート!」
きかんしゃトーマスの魅力盛りだくさんのオフィシャルショップ、「トーマス ステーション」の第1号店が、3月15日イトーヨーカドーららぽーと横浜店内にオープンしました!
約15坪の売場には、おもちゃをはじめランチやタオルを含む雑貨、DVD、絵本、カプセルトイなどをトーマスグッズが勢揃い!
またトーマスで彩られた遊び場スペースが併設されており、遊ぶ楽しみを味わえる空間になっています。
今後、全国の百貨店や専門店にて「トーマス ステーション」の展開を予定しています。ご期待下さい!!
■ショップ名:トーマス ステーション
■場所:イトーヨーカドー ららぽーと横浜店2F 玩具売場内
住所/神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1
電話/045-931-9911(代表)
足回りは塗装待ちということでボディの工作進めます。後部石炭入れ(Rear Bunker←これ日本語名はなんて言うんでしょう)の工作を少々。
既に折り曲げ済みの石炭入れですが、ちょと曲げ方失敗してて端部に歪みが出来ちゃってます。まずこれをヤスって修正しました。鏡の上で削り(平らな台として便利)、当て木を使って角を整えました。
少しはマシになりましたが完全修復とまではいきません。板には折り曲げやすいようにスジが入っていましたがもう少し深めの溝を付けるべきでした。次回は気をつけまふ。
Cab後部の石炭口(Coal Gate? 石炭出すところ)もどきをハンダ付けし、その上のToolbox?(←組説から推測するに)も組みました。
Cab内は参考資料ゼロ、なもんで「らしく」てきとーにいきます。
メイビス(Mavis)の原型キットをメディカルアートさんから購入。
キットはAlan GibsonのOOゲージ(1/76、HOのレール幅)、Drewry class04 Diesel Shunterです。トーマスのお話に出てくるように牛よけと側スカートが付いてます。ボディはホワイトメタル、シャーシはエッチングのキットです。
記事にしてませんでしたが、少し前にヘンリエッタ(Henrietta)のキットも購入。(OOゲージ) 全然作らないのにカテゴリばっかり増えるのも恥ずかしかったもんで(笑)組立て始めたらカテゴリ分けします。
これはWisbech and Upwell TramwayでTram Coachとして使われていた客車です。初期には2軸客車を、後にボギー客車も使用していたとあります。
D&S Modelsのキットには2軸車とボギー車が含まれていますが、ヘンリエッタはこの2軸車の方です。
うむー、、「キットコレクター」の汚名返上にはどーすればええのでしょうか。。よくあるように2、3車種同時製作すべきかな。でも広げる場所には限度があるし、、、
実家から超音波洗浄器を持って帰ってきました。
これも父が使っていたものです。
VELVO-CLEARというメーカ製でモデルはVS-70。サイト見たら今はVS-70Rにモデルチェンジしてます。
槽の大きさは160Wx90Dx80H、底が丸くなっているので実際はこれより若干小さめです。水を入れて動くか確認したところ問題なさそうです。
バランスウェイト(Balance Weight)を作成しました。
以前、オリジナルE2と同じかTV版トーマスに合わせたバランスウェイトの位置かで悩みましたが(→昔の記事)、結局TV版トーマスと同じ位置で作ることに。
スポーク部分の材質に合わせて1mmのプラ板から部品作りました。6つも同じものを作るのってめんどーですわ。。。 慎重に位置決めし裏から瞬着で固定。これだけだと板だけになってしまうので裏はパテで埋めます。
最初はワークのパテ革命スベスベ(白いやつ)を使用。名前の通りきめ細かいのですが、最初の盛付けにはちともったいないほどなめらか。で、残りはふつーにタミヤのポリエステルパテ(緑の部分)で盛付けました。ある程度固まったら不要な部分をナイフで削ります。
新たに British Railway Modelling(長いんで以下BRM)の定期購読を始めました。
BRMは1冊£3.10で海外年間購読料は£62.0(およそ15500円)、以前から購読してるRailway Modeller(長いんで以下RM)は1冊£3.00で購読料は£55.20(およそ13800円)、、、、£62とはちょっと送料高い気もします。。
ネットで申し込みましたが、最初はカード番号入力後にネットエラーとか言われちょっと焦りましたが、確認すると現在トラブル中で1週間後くらいにまた試してね、てな回答。
しばらく経ってからの申込みはスムーズ。完了後のメール通知もちゃんと届きました。←この購入後のリアクション重要ですねー。RMは申込み完了後のリアクションが全く無くて、ちょっと不安になりながら1冊目到着まで待つしかありません。(確認すれば答えてくれるとは思いますがね)
全体の記事構成は特に遜色無し、レイアウト紹介、実車の紹介、図面、新製品レビューなどなど。記事傾向としては、BRMが工作の為の図説なんかを盛込でいて工作重視という感想。まだ購読1冊目ですが写真の質はBRMの方がいいような気がします。
昨日10日は梅小路蒸気機関車館に行ってきました。むかーし、高校生の時に一度行った事があります。
いや決して局長の調査出張ではなく、たまたまです(笑)。。。とはいえブレーキ周りのヒントが何かあるかとも期待して。
「SLスチーム号」は8630号機、やっぱり動いている機関車は迫力あります。
でも8630号機ではちょっと分かりません。その他保存の機関車も見ましたがいまいち。。。
そんな中、三ツ矢明氏のライブスチームが一番分かりやすかった。←なんとなく分かっただけで、、、トーマスはあのままでええか。。。 ステンレスのシャーシかっちょええです。
余談ですが、「SLスチーム号」って名前変ですわ。(詳細はmixiで、、)
足回りディテールである、ブレーキとそれを動かすプッシュロッド(Push Rod)の一部を取り付けました。
一部を、と言うのはこの辺りの構造がいまいち分からず、すべての部品を組んでいないからです。
3つのブレーキをつなげたプッシュロッドがどうやって運転室にあるハンドブレーキと接続されているのかよく分かりません。
組立書によると、もう1本短いプッシュロッドがあり後部台枠へ接続されるようですが、長さも合わないしこれでほんとにブレーキ掛けれるか不明。実車の参考写真を見てみると運転台ハンドブレーキから真下に伸びたロッドも見えます。しかもこれ動輪外側にあります。。。
きっと何度も調整なんぞで動輪は取外すことになるので、これは無視することに。
で、結局2本だけ取り付けました。ブレーキブロック(パッド)これも動輪の取り外しを考慮して適度な距離を取りました。
これでシャーシはほぼ完成っ。長かった。。。あとは集電装置と配線を残すのみ。次はいよいよシャーシの塗装です。は、早く塗装ブースなんとかせねばばばば。。。あ、目立つところじゃないし筆塗りって手もあるか。
まずは出来上がったキャブの後部窓をハンダ。
早速自作こて先を60Wのこてで使用、グーです。
これまで大きなこて先しか知らなかったので、その小回りの良さに感激。Oゲージでもよほど大きなパーツでない限り「60W小回りハンダこて」で問題なさそうです。
次はシャーシのディテール部品に取り掛かります。最初は、、排障器(?てゆーのでしょうか、取説にはGuard Ironsて書いてます)を、シャーシと仮合せしながら必要な高さと張り出し具合に曲げ加工します。左右同じ曲げ位置にするのに一苦労。
部品が揃ったところでこれらをシャーシに取り付けます。排障器から始めましたが、またまた小さな部品をハンダするのに苦戦しました。ピンセットで部品を押さえつつこてでハンダを流し、ハンダが冷えて固まるまで動かず静止する←この最後の「静止する」が出来ません。。。たかだか数秒なんですがね。(-""-;)
ブレーキ部品取り付ける前に、失敗して開けた穴をハンダで埋めます。結構な数です(汗) 結局ブレーキは次回取付けることに。
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英語版公式サイト
・Thomas and Friends
日本語版公式サイト
・トーマスオフィシャルサイト
英国型鉄道模型専門店
・メディカルアート
汽車のえほんファンページ
・貨物列車で行こう!
ソドー島を鉄道模型で再現中
・きかんしゃトーマス模型動画工房
トーマスのあらすじ集
・きかんしゃトーマスタウン
トーマス資料
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