きかんしゃトーマスのえほん、新刊の41巻 Thomas and Victoria が2007年9月に発売されることになりました!!
→日本のAmazonから予約できます。
併せて絶版になっていた27巻〜40巻も8月に再販されるそーです。^^)/
これら27〜41巻をまとめたThomas the Tank Engine : The New Collectionも発売だそうで、トーマス好きにはもー盆と正月がいっぺんに来たって感じっv(≧∇≦)v
ここ最近の急展開には驚きです。この勢いで27巻以降の日本語版も発売してほしいですねー。
2007年04月30日
トーマスの新刊ついに発売!
2007年04月27日
Hornbyの新カタログ
2007年04月24日
ホワイトメタルの低温ハンダ
トーマスの煙突を切詰めるために低温ハンダを試してみました。
使うかどーか分からないバッファを試験体にエコーモデルの低温ハンダを使用。吉田河馬歯さんのサイト模型のしゅみ雑記によると低温ハンダの融点はおよそ95〜100°とのことです。いつもハンダこては調整器を使用して60〜70%で使いますが、最小の50%でテスト。
まずはこてをあててホワイトメタルが溶けないことを確認してから、低温ハンダを流しました。おおーっ、成功。思ったより簡単ですやんっ^^v
融点以下までなかなか熱が逃げないのか、半田が固まるまで少し時間が必要ですが問題なさそうです。
と、油断してると溶けましたたたた。。。_| ̄|○
どーやらテスト時には十分ハンダこてが熱せられてなく温度が低かったよーです。むー、、これだと低温ハンダの度にこてクリーナ(水を含ませたスポンジ)で温度調整しながら作業しないとパーツを溶かしそうです。
ほんとは温度で管理できる(%ではなくて)調整器ほしいのですがね。
↑これはANTEX製ハンダ温度調整器。以前紹介したDVDRight TrackでTony Wright氏も使用しています。うーん、欲しいっ。でも230V仕様なんだろなーと思いきやサイトには100と115V用インプットもあると書いてるではないかっ。一度問い合わせてみます。
どーにか低温ハンダできそうなので、ついにトーマス煙突を切断することに。傷つけないように練消しで簡易台をつくり糸鋸で切断しました。写真のように煙突穴は貫通してません。貫通させるのは難易度高すぎますが、長さを縮めるついでに切断した上部は貫通させて煙突穴をもう少し深くするつもりです。
2007年04月22日
後部石炭入れの続き
後部石炭入れ(Rear Bunker)の工作に合わせて背面壁の足元に穴をあけました。ここは運転室の高床で隠れるので後部LEDの配線を通します。また台枠床にも穴をあけました。何か特別な目的があるわけではないのですが、組んでからだと大変なので。。。
石炭入れ内側両脇に2x2の真鍮角材でたなを作り、ハンダで四面体に組みました。台枠(Footplate?)にはまだ固定してません。初めは背面+両側の三面を先に台枠にハンダ固定するつもりでしたが、効率的な組み方ができるように変更。そろそろ組む順番を考えて作業しないとハンダこてがとどかなかったり、面倒なヤスリ仕上げをする羽目になりそうです。
後ろばっかりでは飽きてくるので前も少し。。。
写真はホワイトメタルの煙突2種。オリジナルE2の煙突は短すぎ、もう一方はトーマスにしては少し長すぎるよーな。。。後ろに写っているバックマンのトーマス(もどき)がやはり目指す長さかな。この長いほうをちょん切って短くするか〜。でも低温ハンダでホワイトメタルをうまくハンダできるかどーか。一度端材で実験してみます。
2007年04月21日
車輪とギア屋さんへのリンク
模型ショップのリンクにUltrascale Productsを追加。作成中のトーマスにもこのメーカのギアを使用しています。
→過去の記事
かなりの種類の車輪、ギアがあります。こんなに多いとどうやって欲しいものを見つけるんだか。。フライホイールも商品ページにありました。
2007年04月18日
模型ショップのリンク追加
これまでの「気になる模型メーカー」のリンク名を「気になる模型ショップ」に変更。メーカーと言っちゃうと限られるのでもう少し広義に「ショップ」とします。
で、Expo Drills&Toolsを追加しました。各ページはPDFリンクになっていて少し見づらいですが、日本では入手できないツールもありそうで「ツールマニア」としては要チェゲダっです。
2007年04月17日
後部石炭入れの組立
2007年04月16日
ホビーセンターカトー大阪
大阪のホビーセンターカトーに行きました。
MRCデコーダについてた8ピンプラグのソケットを探してたのですが、どーやら無いようです。
代わりに5極のコネクターと、DCC加工キットを購入。抵抗は3種270Ω、560Ω、1KΩが入ってますが、どーやって計算・使分けるかは実はまだ分かってません。。。熱収縮チューブも入ってました。これ探してたんですがなかなか無いものです。日本橋の電気屋街に行くべきでしょうか。
2007年04月14日
ホーンビィ製トーマスなら
バックマントーマスには購入したサウンドデコーダ入りそうにないですが、そーいや分解途中で放置してるHornby製トーマスがありました。さっそく確認してみたら、何とか入りそうですっ(^^v。 少しプラを削ってやればスピーカは運転台の中に、デコーダは横にして水タンク部分に収まります。しゃーなし、これで進めるかな。。 ほんとは見た目にトーマスらしいBachmannの方にサウンドデコーダを組み込みたかった。。。
DCCバージョンにするには配線変更する必要があります。電気は レール→ 片側1列の動輪から集電→ モータ→ 反対側のレールと流れてますが、モータ以降は本体ダイキャスト部にも電気通ってます。狭い中にいろいろ詰めこんで配線するのでショートしないように絶縁すべきでしょーか。。。
デコーダの車載前に配線と動作確認(LED点灯も)が簡単にできるテストツール欲しいなあ。。そんなのないんすかね。
2007年04月13日
DCCで実験中
引続きDCCでいろいろ試してみました。
まずは一緒に購入したRRampMeter製の電圧電流テスターを試してみることに。
車両を置かずに測定すると、14.7Volts、0Ampsと出ます。Advance2の仕様が14.5VOutputと書いてあるのでほぼ完璧です。
車両を走らせながら測定すると14.5v、0.1Ampsです。
へぇ〜、と言うしかありません。。DCC上級者になると便利なツールになるのでしょーか。。
MRC製Prodigy Advance2ではデコーダ設定数値(別名CV値?)の読み取りを試してみました。よく使う数値、1)Loco番号、2)SV-開始電圧、3)Acc-加速度、4)Dec-減速度、5)TV-最大電圧 は簡単に読むことが出来そうです。しかしプログラムトラックに乗せ、「Read」機能を使いましたが数値が表示されません。うーん、安物デコーダ搭載なんすかね、デコーダによっては読めないそうです。
MRCのサウンドデコーダMiniHO Steamを組み込もーかと考えたけど、ちょっと中に収めるのは無理がありそうです。比較的スペースに余裕のあるトビーならなんとかなるかな。
早速トビーをばらしてみました。んんー、、、デコーダ本体はどこにでも入りますが、スピーカーが入りません。。厚さおよそ12mmと結構小さいと思ったんだけど、、、現在作成中のOゲージトーマスなら楽勝で入ります。
でも実はなかなか英国蒸気機関車にぴったりのサウンドデコーダが無いんです(T_T) そりゃーMRCはアメリカ製ですからね。汽笛の音がかなり違います。
最近ようやく英国模型でもサウンド付きディーゼル機関車が発売され始めたので、英国蒸気のサウンドデコーダ発売も時間の問題だと思います。それまで待てるかな〜。
2007年04月11日
ついにDCCで走行っ
ついにDCCのデジタルで走らせてみましたたたっ!
いやちょっとビビってたんですがね。。。
だって、
「え、発煙装置付いてないのになんで煙が?」てボディ焼いちゃったり
「わー、スピード最高記録ーっっ」てロケット発車して激突したり
ってなったらどーしよって。。。(^^;
説明書を読んでまずはその通りに配線。これいちいちドライバーで配線固定するの面倒です。
上がプログラム用の線路、下が走行用の線路です。スイッチを入れると画面に操作する車両番号(Loco0001)、スピード、前進選択と表示されてます。トッパットさんにLoco番号は「1」と聞いていたのでこれで準備完了、動くはずです、はず。
で、恐る恐るスロットルを回します、、、
おおーっ! う、動きましたーっ すごいっす。
むふふふ〜っっ(≧◇≦)
Loco番号変更も試してみることに。説明読みながら「2」に設定。何度かつまずきましたが無事に変更完了。最初は説明書「Cab Setup」の項目を読んで試してたけど、よく読むとこの"Cab"はコントローラのことでした。(またはスロットルと呼ぶそうです)
↑なんですが、、、スムーズに走りません。。。なんでやろ?
集電不良か、はたまた買ってすぐ機関車を分解したもんで調整狂ったか、、。。。
それに直線レールを行ったり来たりじゃ面白くないので、エンドレスレールを敷くことに。実はレール(HOもNも)あんまし持ってないんす。←典型的コレクター(笑) 以前メディカルアートさんでHornby製トーマスを購入した際、元箱なしでよければってことで購入したアニークララベルのセットにレールも付いてました。
一度きれいにクリーニングしました。
まず普通のアナログDCで走行テスト。
バックマントビー登場〜。ここで問題が、、、
5Vまではスローで滑らかに走りますが、7Vを越えた辺りからショートしてしまいます。←ショートセンサー付きのパワーパックです。
で、Tomixのコントローラでもテスト。初期電圧量の違いか いきなり加速しますが、こっちはスピード上げても問題ありません。
DCCの問題検証がDCの問題も発見。。。(T_T) でも走りはスムーズです。
車種替えてスペンサーも登場〜。これだとどっちのコントローラでも大丈夫。ただカーブがきつく時折脱線します。よく見ると曲線通過時に3動輪のうち完全に1つが浮いてます。奥行き750mmの机ぎりぎりの曲線レールなので半径は375mmくらい。こんなもんすかね。。。
むか〜し購入したTRIXのグラスカステン登場〜。ほとんど走らせてません。あまりスピード出ませんが驚くほどスローで滑らかに走ります。さすがゲルマン製っ。コントローラも両方問題なし。
次はむか〜しヨークで購入したHornbyのCoronation classを試してみることに。(最近のスーパーディテール版とはちゃいます) これは問題なく曲線通過します。コントローラも両方問題なし。
これらの走行実験から判断するとどーやらDCC、もしくはDCC搭載機関車に問題あるようです。
再度DCCで走行テスト。と思いきや、全然スムーズに走りますやんっ。
要は慣らし走行?なじませ走行が必要やったてことかな。
DCC全然問題ありません。貨車まで連結して走ってます。スローも1mm単位と言っていいほどよく効きます。
DCCって楽勝っす(←?)
感動覚めやらぬDCCですが、いくつか気になる点も、、
まずは音です。速度ゼロの時は問題ないですが、速度1にしたとたん大きく「ジジジジ・・」と音がします。走り出すと気にならなくなりますが、スロー時は結構気になります。
もうひとつは、これが最大の問題ですが、機関車1両のみで、ライトやサウンドデコーダ等の機能もなく走らすのはあんましDCCにした意味がないかと。。これやったらこれまでのアナログと変わらんやんっ。。(爆)
せめてあと1両はデジタル搭載車欲しいっすね。
アナログトビーの問題や、DCCその他の設定は追って報告します。
2007年04月08日
後部石炭入れの作り直し
今日はボディ、後部石炭入れ(Rear Bunker)の工作を。
前回表面をヤスって平らにしたけど、どうも高さが低い気がします。
↑左の写真は左から、原型E2(白黒写真)、作成中トーマス、バックマンのトーマス(別色ね)です。原型E2はトーマスと比べて背面壁が低いようです。柵?がキットに含まれていますがオリジナル写真では内側から壁が見えます。トーマスの後部上端には反りがあるのと、石炭入れの両サイドは柵もどきのスリットもあるので結局作り直すことに。
まず後ろの壁を切出し、上部にRを付けます。1枚目は上手く平行に曲らず失敗しました。折曲げ工具できちんとはさんでも、横着して指で押さえて曲げようとしたためです。曲げ力を均一にかけなければきれいに曲りませんわ。。
側壁には3本のスリットを入れ仮置き確認。こんなもんでしょうか。TV版トーマスは後部窓に石炭がかぶるくらい背の高い壁ですがそれより若干低めにしました。
石炭入れを組む前に穴あけ位置の確認。後ろには2つの足載せ?と尾灯が付きます。尾灯はGWR(GreatWesternRailway)タイプを使用することに。でも問題はどのタイミングでこれを取付けるか。。。先に取付けちゃって後で塗装⇔穴だけ空けといて塗装後取付け? でもこれちゃんとボディと絶縁できるかなー。。。
LEDランプはGWRタイプとSR(SouthernRailway)タイプを購入。(一番下は点灯しないダミーランプ) どちらも抵抗が付いてますが全くもってチンプンカンプン。むむむ〜、テスト点灯すらできません(^^;)
現在模型用LEDについて勉強中です。
インピーダンス??(゜Q。)?? むかーし勉強したような。。。
2007年04月07日
局長机の配置替えと延長
先日家の用事で会社を休み、帰宅後かねてからの計画をついに実行っ。 題して「こども局長の作業机拡大大作戦!」。
少し前ダイニングの机を新調したのでその余剰机を拝借しました。とーぜん拡大については奥の承認付きです、ハイ。
問題は机を拡大してこの部屋を占拠してしまうと(←ま、今までも占拠してたけど)客人の寝る場所がリビングになってしまうことです。これまでは2人寝るスペースがありましたが、拡大しちゃうとなんとか1人可能ってところ。 で、これまでどれだけ人が泊まったかというと、、、、4年間で3度。。。つまりは「局長業務>客人」の方針のもと 拡大に踏み切ったわけです。
このタイミングに合わせて床汚れ防止用も兼ねた、カーペットを敷くことに。聞こえはいいですが、DIYのお店にある一番安い測売りタイプです。
カーペットを敷くには大部分のものを一旦部屋から出し、部屋の形に合わせてカーペット切断→復旧 しなければなりません。もー大変でしたっ。いつの間にこんなにも荷物が増えたんだろーか。。
しかも買ったカーペットが安物で伸び縮みするのか、きれいに敷いたつもりが後から「しわ」がっ、、、しょんぼり(´・ω・`)
最近本業の工作してませんでしたがこれでこころおきなく再開できます。作業面積も2倍になり、次はいよいよ塗装ブースの入手かっっ。
2007年04月06日
DCCセットの購入
ついに買っちゃいましたっ、DCCセット〜。今回もトッパットさんに便乗して購入。トッパットさんありがとうございますっ。
全くもって電気音痴ですが、近年いろんなメーカから製品が発売されていていろいろ楽しめそうです。
こども局長的DCCの理解は、
これまで(DC) | DCC | |
電流を多く流せば速度が上がる | → | 常に一定の電流をレールに流す |
1車両のみ制御(基本は) | → | 複数車両を個々に制御 |
停止中はライトも消える | → | 停止中もライトOn/Off可能 |
→ | あんなこと | |
→ | こんなこと |
購入したのはMRCのProdigy Advance2というDCCシステム。
5Ampモデルも選べるNCEとかなり悩みました。NCEは電源アダプタが別売で、日本の代用品(100VでDC-outが同じもの)がうまく見つかるか分からなかったので最終的にMRCに決定。その他の決定理由は画面の大きさや、ツマミ式コントローラが欲しかった、など。
荷物届いて早速開梱っ。スロットルはアメリカサイズのせいかちょっと大きめ。心配していた110V(←アメリカの電圧)の問題は、入っていた電源アダプタが100〜240V対応のものだったので一安心。
Oゲージであれば5Amp位の容量が必要かも、と吉田河馬歯さんからアドバイスもいただきながら実はこのMRCは3.5Ampなんですすす。で、でもOOゲージでも使いますし、、、(汗) 正直に言うと3.5Amp? 5Amp??って感じなんですがね。
あわせてレールなどに流れているDCCやAC、DCの電圧や電流を測ることの出来るRRamp Meterのテスターを購入。
いろいろ他のサイトを読んでいると、流れている電圧/電流が測れると何かと便利そうです。
そしてMRCのサウンドデコーダ "HO Mini Steam Sound Decoder"も購入。思った以上に小さいですが、HO/OOの小型車への組込みはびみょーなところです。
こんなにたくさんほんとに使いこなせるでしょーか。。。これから少しずつ使用報告しますわ。