2度目の静電気散布を行いました〜♪
またマットメディウムを筆塗りするっちゅーことは、少なからず逆立った草をなぎ倒すんですが…気にせずにぃ^^; 1回目の逆立ち具合がいまいちだったので、今回は「Precision Nozzle」(先の黒い尖ったやつ)を使わずに平らなメッシュ付きのもので試しました。 したらなんと、逆立ち具合が強くなりました! 黒いノズルだと距離が遠すぎて静電気が弱るんでしょか?ハテ?
もうちょっといろいろ試して様子を見ます〜^^
2009年11月30日
もっと静電気♪
2009年11月29日
静電気の季節です♪
グラスマスター試しました〜♪
どの長さのStaticGrass(草)を使うかですが、まずはSilflorの4mm春と秋を混ぜて、グラスセレクションGR-01とGR-02(おそらく2mm)も混ぜます。単色だとどーも嘘っぽい気がして。。。
発泡材の上でテスト♪ マットメディウムを塗ってグラスマスターのコードを塗った場所に刺して、スイッチON! きれいに逆立ってますっ(ノ^^)ノ\(^^\) うーん、すごいっ☆
んでわ、「丘もじゅ」でテストしてみます。 まずは線路脇から〜v 周りに無駄に飛び散ってますが(汗)、乾燥後にお掃除しますv でも思ったより「密」には逆立ってません。
丘側でも試してみます。マットメディウムを筆塗りして、、草をふりかけます〜。
乾燥後、はみ出した分は掃除機できれいにした状態です。
うーん、発泡材でのテストピースほど逆立ってないような。。。 平坦な面じゃないからでしょか? 1回の散布では地面は透けて見えますね(線路脇)。 必要であれば事前に同系色で塗装する必要があります。
次は2回目の散布テストします〜^^
→さっきSenicExpressのサイト見たら、GrassMasterが「期間限定」で$129.99ってなってましたわ(T_T) ボクが注文した時より5000〜6000円も安いですやん! ちょっとショック… il|li _| ̄|● il|li
円高還元第2弾☆
2009年11月28日
ショップリンクの追加
気になる模型ショップに、
「Kernow Model Rail Centre」、「Noch」、「Scenic Express」を追加しました。
2009年11月27日
曲がりながら
線路プランもかなり出来てきて、アンカプラー(連結器をはずすメカ)をどこに設置するか考えてました。 曲線は基本的にR270です。 引き込み線には当然アンカプラーを設置したいのですが、曲線曲がりながらうまく機能するか簡単に実験してみました。
カプラーもいろいろあって、プラの大きいものからフックだけ金属製だったり。 これによって曲線上での状態がかなり変わります。 結論的にはR270はちょっときつすぎで、いつもアンカプラーできるとは限りません。 んじゃ、引き込み線のアンカプラー設置の場所はRを大きくするとかしなきゃ。。。
案いろいろ考えましたが、どれもなんかいまいち…(A〜D) カーブだけど半径を大きくする方法を試すと、R350くらいあればなんとかなりそうなのでこれで進めることに。 メカは電動ではなくて、手回し手動式を検討中〜^^
2009年11月26日
草食系こども局長
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
以前記事にしたGrass-Masterを、お約束で「ぽちっとな」して今日荷物が届きましたv(≧∀≦)v
円高還元セール期間っちゅーことで☆ ←だれに?(m`∀´)mイヒヒ
今回はアメリカのScenic Expressに初めて注文しました。 注文してパッキング→発送まで1〜2日、その後到着まで2週間でした。
本命のGrass-Masterと、色と長さの違うStatic Grass、Hekiのマットなどの草系を購入〜♪ 試したら記事にします〜☆
今回も税がかかりましたが、その計算方法いまいちよくわかりません↓。
支払った額は、税合計700円と通関手数料200円で計900円です。 内訳は課税標準17427円で、関税は0円、消費税は17427円の4.00%で680円 地方消費税は600円の25%で150円。 課税標準17427円がどうやって計算されたか不明だし、その4%は697円でしょ? 一の位切り捨てで690円なら分かるけど。。。 んで、680+150=700? はて?
2009年11月22日
ついに真っ二つ
これまで脳内工作(←!)ばっかりだったトーマスレイアウトを、にじりにじりと進めます^^;
まずは散らかしっぱなしの台の上を片付けてから(汗)、ノコで切断。 サイズは900x800mmのちょっと中途半端な大きさでっすv。 めちゃくちゃ小さいわけではありませんが、最小半径をR270としたのでこんなもんかな。
以前購入のコルクボードは厚みが6mmもあって、表面に貼るか(だって厚みが増えると何かと大変そうで)迷いましたが、消音のために貼っちゃいました。 ボクが計画的な局長であれば、水辺の場所も考えて段差をつけるようコルクを事前カットしているでしょーが、、、そんなわけありませんwww G17で全面ベタ貼りしました(´・∀・`)ノ
これで900x1800のサイズよりは取り回しが楽になりました(´∀`)ノシ でも、レイアウトボード結構重いっす↓ 量ってみると、6.6kgもあります( ̄□ ̄;)!! ちょ、ちょっと丈夫に作りすぎました。。 60x24mmの木材フレームはこのサイズでは太すぎですね、、 基本持ち出さない据え置きレイアウトなので目をつぶります(*-∀-)
レイアウトのテーマはまだ考え中〜☆ あと考えないといけないのは、ポイントコントローラーや、アンカプラーどうするか。 とにかく早く線路を敷いてテスト走行できるようにします。
桁違い…
コンデンサ実験しました。 下の写真のようにつないで、レールのところで電気を入/切します。
積載難しいのは100も承知で370μFのバイポーラから。。。 全く変化なし。電気が切れたらすぐ止まります。。 ←えー…(´Д`ι)アセアセ
次は容量の大きい1000μFを同極で直列につなぐ方法。これだと無極性コンデンサになるはず?、、 ですがこれも結果変化なし。。。
念のため、銀座軽便倶楽部さんから購入したスーパーキャパシター(コンデンサ)を試してみました。 これなら電気切った後に惰性走行しました! ただし電気が切れると速度は急に落ちて、それからとろとろと走るという感じです。
もしやF値がと思い、銀座軽便倶楽部さんに聞いてみるとこのスーパーキャパシターは1Fとな。。。 調べると、、、
1F |
= |
1000,000μF |
0.000001F |
= |
1μF |
0.000047F |
= |
470μF |
0.001F |
= |
1000μF |
※ F=ファラッド μ=マイクロ |
こりゃー、普通のコンデンサ使っても全然足りないってことですね。。。
コンデンサは諦めるかぁ〜
2009年11月21日
コンデンサ修行
前回更新から約2週間も過ぎちゃいました。。。
忙しい時でももうちょっと更新するように心がけたいと思います(つω`*)
トーマスの車輪ゴムを取り外して集電ヵ所を増やしましたが、さらにスムーズな走りを目指してコンデンサを組み込んでみよーと思います。
既にヘンリエッタには搭載済みですので早速実験〜
まずは25v-470μからテスト。。。 うーん、あんまし変化なし。動力車なんでもっと大きなものが必要なんでしょーか。試しに1000μでもやってみましたがスムーズなような変化ないような…
ここでちょっと気になったのは…
前回ヘンリエッタはDCCだったので極性は気にしませんでしたが、アナログDCなら前進後進で電気の向きが変わるので(←ほんまかオレ?)ブリッジダイオードとかが必要なんじゃ… 色々調べてみると、コンデンサは電流の向きがあり、反対向きはダメとな。つまり逆向きの流れになっても問題なくコンデンサに電気を貯めるようにブリッジダイオードがいるんじゃ、 あ、でもそれだと一方方向しか動かないか…
ん、軽便祭でゲットしたコンデンサはモーター直付けってイラスト解説あったんだけど… はて? でもMAX5.5Vじゃあ容量小さいよーな。。
わー、全然解りません↓
やりたい事は
1)DCで走行中に一時的な集電不良をコンデンサでカバーする。
2)進行方向のライトのみ点灯させる。
2)は簡単に実現できそう。こんな感じでしょうか。
でもコンデンサについては、手も足もレレレのれですわ。。。 これは勉強するより、聞いたほーが早いっ!てことで、会社で電子回路に詳しい方に教えていただきましたっ(しさんおおきにです^^)
極性の無いコンデンサもあるそーな。 ←これだとモーターに並列につなぐだけなので楽ちんです。
早速本日、日本橋のパーツ屋さんに行ってきましたっ(*゚∀゚)=3
無極性(バイポーラ)コンデンサありました! メタリックグリーンでやる気満点(←?)
なんですが、極性有りと比べると、でかいっす… ウィキペディアによると「コンデンサの直列接続となるため、単位体積当りの容量は半減する」とあります。 ん、直列接続? こんな記事「直列に接続すると極性をなくすことができる」も見つけました、、、 ちゅーことは分散して組み込めるのであれば有極を2つつなげても同じなのか。
一度テストしてみるかなー。
2009年11月08日
ゴム無しで(〃▽〃)
トーマスの走行性能が悪いので、なんとか改善しよーと思います。
以前、ピックアップ(集電シュー)を追加しましたが、ちょっと弱すぎて走行中にいろんなところに引っかかってしまい、うまく機能しません。 それでなくても集電車輪が少ないので、ピックアップを付ける前にまずは中間動輪のゴムを外して、この車輪からも集電できるようにすべきかと。
分解してゴムを取り除きます。 ゴムの溝には0.2mmの洋白板を埋めます。 幅を測ってカッターで切り出しました。
久しぶりにハンダ使いました(´3`) プラの部分もあるので、部分的にハンダを流すのみとしました。 最後は旋盤に取り付けてヤスリで整えました。
走らせてみると、、、多少の段差でも止まらず走るようになりました! ←えーほんまかな〜(自分でも半信半疑) もっと条件の悪いところでもテストしてみます。
もう少しスローで走れるようにギア比も変更したいのですが、、、 うーん、それはハードル高すぎるかな〜^^;
2009年11月07日
初ピグメントで土遊び
生まれて初めてピグメントを使ってみましたーっ! 使ったのはモデルカステンのミリタリーピグメント。 実は、運転会の前には試してたのですが記事にする時間が無くて、、、^^;
色は「コンクリートライク」を使用。 エナメル用溶剤で溶いて塗り塗り♪ 塗ってすぐはそこだけ濃くなって、湿った大地を表現するのにぴったり☆と思いましたが、、、 乾燥すれば薄くなっちゃいました。(* ノД`*)
今回は久しぶりにマーティンに仕事をしてもらいました。
まずは、[1]シーナリーサンドから。。。
これは土や砂っぽいというより軽い岩肌のような感じです。 もっともプラスターのように乾燥前に整形できますので、腕次第(?)でしょうか。 ただ大粒の砂も入ってるのである程度ふるいにかけて使用する必要ありかも。
[2]グレインペイントは乾いた砂っぽい地面という感じ。 表面のざらざら感といい1/76スケールで違和感全然ありません。
[3]情景テクスチャーペイントは、同じく砂っぽいですがもう少し粘性がありそうな感じ。(←ほんまか?)
んで、ピグメントは、うーんどんな感じかというと、「泥が日に当たって乾いた感じ」でしょうか。 もっと色を濃くすればぬかるみなんかに使えそう。 そういう意味でもさすがミリタリー使用にばっちりですね。
こども局長的には[2]のグレインペイントがよさげ♪^^ あとは畑なんかの「土」をそのうち試したいと思います。
ターフ+塗装した牧草エリアですが、あまりにも色が単調なのでアクリル塗料を水でしゃばしゃばにしながら、ところどころ色差しをしました。
クランキーいただき♪
「きかんしゃトーマス&ふれんず」の2周年企画で、Marieさんから記念のイラストをいただきました。 ぁざ━━(*゚∀゚*)━━━す
来年の3周年も楽しみです〜(o´∀`o)
つなげてつなげて☆
4日ほどですが北京に出張してました。今年はちょっと早めの雪が降って夜は寒かったですわ。。。 前回来た時も思いましたが、、やっぱ中国ってでかいっすね〜(+_+) 空港もでかい! どっかの国がハブ空港化とか言ってますが、「ケッ」てくらい規模が違いますわ〜
10月31日はHNモジュールの運転会でした〜☆
皆様ありがとうございましたー。
まずは、緑化も進んでいる「阿蘇白川橋梁」 うーんすごい! 登山客も訪れる名所です☆
次は新作の「龍徳葡萄酒」。 ワインカーブもすぐ横につながっていてレストランも併設されています。
機関庫モジュールも今回初です。
新メンバーの「立体交差」も鋭意作成中です。上下にまたがるのは初めてですね〜。
んで、わざわざボクのために持ってきてくださった「めっちゃちっちゃなレイアウトつる高原」! んもー(・∀・)イイ!! R170(だったと)はめちゃくちゃコンパクトでグーです。 うーん思いきりモチベーション上がりました! ボクも作りますすすす(゚∀゚)━━━!!
こども局長の次の課題は、、、
まず、スムーズに走るように車両を改造すること。
1)トーマス
追加の集電シューは、どこかで引っかかって役に立たず、集電もうまくいってませんでした。 何か対策考えます。
2)オートタンクも何だか動きが悪かったです。 一度確認して改善したいと思います。
3)モジュールの背景は運転の支障になるので(運転士からどこを走ってるのか見えない)、撮影の時のみ取り付けるようにします。
4)次なるレイアウトの作成(←´▽`エヘヘ)