先週末は何年かぶりに風邪を引いて、熱まで出してました。。。 成人の日なんて丸1日寝てましたわ(>д<;)
お仕事も忙しく、最近工作さぼり気味でっす〜☆
香港のいんさんから、台湾の蒸気機関車モデルをお土産にもらいました。
日本の機関車に似てるなーと思ってたら、1942年から1943年の間に6両のC57が海を渡っていたとは、、、知りませんでした。
パッケージには、
「台湾鉄路管理局 2006.06.09鉄路節記念」とあります。
いんさん、ありがとー♪ 多謝♪
2010年01月15日
台湾のCT273機関車
2009年05月09日
芝生と草むらの違い
芝生に悩み中です。。。 いろいろネットで英国風景写真を見ました。 こども局長のイメージするトーマスの走る英国風景とは、
「なだらかに起伏した丘陵が続き、モスグリーンやアップルグリーンの芝生上で羊が草をはんでいる」
↓こんなイメージ。。。
Tim Easter's Railway Photo Gallery より
そうそう! いろいろ見てて気づきましたっ!
→芝生と草むらは違うのでは?
→芝生は毛足がそろってないとらしくないんでは?
どれも今さらながら、、、なんですが…
んで探してみるとこれが日本の線路脇の草むら景色。 結構うっそうとしてます。違いは羊が草を食べるから?
しゅうちゃんのお出かけ日記 より
国鉄色の気動車、なかなかかっちょええです^^)
となると、前回の化学雑巾は、草むらの表現にはもってこいだけど、芝生となるとちょっと長すぎるってことでしょか。
うーん、次回はこれらを参考に一番しっくりくる芝生を選びます〜♪
2008年09月07日
伊予鉄の坊ちゃん列車
2007年12月30日
当選しちゃいました〜♪
オリエンタルソドー鉄道のサイト10万アクセス企画でもらっちゃいましたー。トッパットさんありがとーございました(´∀`)ノ
タリスリン鉄道(Talyllyn Railway)は、きかんしゃトーマスに出てくるスカーローイ鉄道のモデルになってます。1866年開業とあるのでもう140年以上前です。7台の蒸気機関車と3台のディーゼル機関車がいます。機関車は狭軌(2ft3in=686mmゲージ)とはいえなかなか立派です。
頂いた本は全ページカラーで、機関車の紹介や見開きの路線図、沿線の自然についてなど盛りだくさんです。
→タリスリン鉄道のサイト
2007年12月29日
こども110番の駅
てらださんから「こども110番の駅」のチラシを頂きました。ありがとーございます。m(_ _)m
平成17年4月から関西圏で取り組み開始なので、来年4月で2年が経つんですね。近年子供をターゲットにした犯罪も増えてますからね〜。
で、当時の取り組み開始について書かれた書面を見つけましたが→(PDF:60KB 6ページ)、気になったのは、
「こどもの興奮がおさまらないときは、親になった気持ちでやさしく接します。」 。。。;
いやええのですが、なんか引っ掛かるなー。もうちと別の表現方法なかったのでしょか。。。(X_X)
2007年09月15日
橋ふぇちですっ
実はこども局長、ちょっと「橋ふぇち」ですすす。
橋ふぇちに目覚めた(?)のは「英雄時代の鉄道技師たち」を読んでからでしょか。
「英雄時代の鉄道技師たち」
菅 建彦 著
株式会社山海堂発行
2266円
本書の内容は主に、ロバート・スティーブンソン(Robert Stephenson)とブルネル(Isambard Kingdom Brunel)が携わった船やトンネル・橋などの土木技術を歴史的背景も交えながら紹介しており、とても面白かった。
有名なロイヤルアルバート橋-1859年(Royal Albert Bridge)や、クリフトン吊橋-1864年(Clifton Suspension Bridge)、さすがに圧巻ですねー、たまらんちぃ(≧∇≦)/
で、こども局長が一度は本物を見てみたいのは、メイドンヘッドの橋-1838年(Maidenhead Railway Bridge)とフォース橋-1890年(Forth Bridge)。
書によれば「メイドンヘッドの橋は、世界で最もライズ(アーチの高さ)の低いれんがのアーチ橋として知られる」だそうで、アーチはいやはや絶妙のバランスカーブです。フォース橋を最初に写真で見たときは、空想のイラストか何かと思ったくらいです。これが1890年とは思えませんなー。
鉄道以外であればミヨー橋-2004年(Millau Viaduct)も折れそうですごいっすね。
2007年07月10日
新!新幹線で東京行き
トーマスねたとは違いますが、、、
この3連休は東京へ、で、予約しました新新幹線N700系っ。
「もてなしてもらおーやないのっ」てことで乗ってきます〜(^-^)/
→新新幹線のサイトへ
下の写真は、、、
去年の夏頃、新大阪に着いたときに偶然通り過ぎた試験走行車。
2007年03月29日
Tales of Asian Steam
2007年03月11日
梅小路蒸気機関車館に

昨日10日は梅小路蒸気機関車館に行ってきました。むかーし、高校生の時に一度行った事があります。
いや決して局長の調査出張ではなく、たまたまです(笑)。。。とはいえブレーキ周りのヒントが何かあるかとも期待して。
「SLスチーム号」は8630号機、やっぱり動いている機関車は迫力あります。
でも8630号機ではちょっと分かりません。その他保存の機関車も見ましたがいまいち。。。
そんな中、三ツ矢明氏のライブスチームが一番分かりやすかった。←なんとなく分かっただけで、、、トーマスはあのままでええか。。。 ステンレスのシャーシかっちょええです。
余談ですが、「SLスチーム号」って名前変ですわ。(詳細はmixiで、、)
2006年03月14日
続イギリスの鉄道のはなし

「続イギリスの鉄道のはなし」
高畠 潔 著
成山堂書店
3150円
少し前になりますが前回紹介した本の続編「続イギリスの鉄道のはなし」が発売されました。
幸いにも著者高畠氏より当ブログにコメントいただき、そのご縁でサイン入りの続編を購入させていただきました。
イギリスの鉄道「1ダース(12)の不思議」や日本で活躍したイギリス人技師達の話、御召列車や葬送列車など今回も興味深い内容でした。
中でも鉄道画家について触れられている部分は面白かった。鉄道を絵画の題材とする鉄道画家という職業があるとは知りませんでした。
イギリス風景画家として有名なターナー(Joseph Mallord William Turner)の「雨、蒸気、スピード -グレートウェスタン鉄道」などは学校の教科書にも載ってたりしますが、これまでたくさんの画家が鉄道を題材にしています。
テレンス・キュネオ(Terence Cuneo)や、カスバート・ハミルトン・エリス(Cuthbert Hamilton Ellis)が1980、1990年代という近年に亡くなったのには驚きです。鉄道芸術家協会(Guild of Railway Artists)では作家別にいろいろ絵を見ることができます。

"Spandrels & Capitals"
Peter Insole
鉄道歴史の違いか日本では聞いたことがないですね、「鉄道画家」って言葉。それだけイギリスでは鉄道に対して人々の関心が高いということでしょうか。
最近は知りませんが、私が滞在していたころは信号システムの老朽化かトラブルや延着は当たり前、生きた化石車両もたくさんありました。(あっ、片道切符より往復切符買う方が安いなんてのもあります。)でもそれがイギリスっぽいといえば確かにその通りなんすが。