こないだメディカルアートさんを訪れた時に買ったキットは、、言わずと知れたリアルトビーにしようと♪ とりまこの記事は「トビーとヘンリエッタ」カテゴリーに追加しました。
キットはD&S ModelsのY6 classトラム蒸気で、以前作ったヘンリエッタのメーカーと同じです。(→過去記事、→過去完成記事)
トビーの原型はJ70の0-6-0(3軸)ですが、Y6(0-4-0の2軸)もそんなに違わないかなぁ〜と(適当)
足回りは天賞堂のパワートラック 26Pを使います。ちゃんとメディカルアートさんに在庫あったのでこれもお買い上げ♪
J70の完成品も欲しかったんだけど(笑)←これはいつか買うなwww
それにしてもパワートラックって、台車に全部駆動装置が仕込まれてるというコンパクトさ、すげーー!! あとは走行性能がどのくらいなのか。。
アナログでちょっと走らせてみたら、、、
やっぱり軽いせいかまーまーかな?笑 低速はウェイト積めば改善するかもー。
DCC化したBachmannトビーの走行性能が良くてこれはこれで満足してるので、このキットいつ作るかな、、一生作らないってことだけは避けないと(笑)
まぁ、作れたら作るわ〜(関西人)
2020年12月31日
トビー用新しいキット
2008年05月17日
ヘンリエッタ完成〜♪
ついにヘンリエッタ完成〜♪
↓うれしくっていっぱい載せちゃいました^^
ヘンリエッタの車輪は金属プライマーを塗った後、エナメル塗料の「ニュートラルグレイ(XF-53)」を筆塗りしました。 気になってたDCCでの室内灯ON/OFFキーですが、CV61を[02]、CV64を[03]として白線をF4で機能するように変更〜。これでトビーのライトと干渉することなく、うまく個別に制御できるようになりました。
ここで、今回の反省会を、、、
<よかった点>
・ちらつき防止用コンデンサを初使用
・デッキ周りのフェンスはがんばりましたっ(`・ω・´)シャキーン
・未完モデラーを卒業したこと(←オイ)
<反省点>
・LEDの光をもうちと拡散させて均一に光らせたい
・LEDを点灯させると中が見えすぎ。。。
反省は簡単で、これを次回どう活かしていくかですねー。
2008年05月10日
ヘンリエッタ塗装〜続き
バッファビームに「キャラクターレッド(108)」を筆塗りしました。
普通にいけば、アクリル系塗料の上にはエナメル塗料を塗るのでしょうが、思った色がなかったのと後からウォッシングするだろーてことで。。。 ボディは「フラットブラック(XF-1)」と「レッドブラウン(XF-64)」のエナメルで汚し塗装しました。 ここで塗装後、初のボディと足回りとドッキング♪
・・・なんだかイマイチなのは、車輪の金属ピカピカと、窓が無いからですかねぇ、、、(´〜`;)
窓は0.4mmの透明プラ板を使用。そのままだとクリアすぎてうそ臭いもんでピッカフェルトで表面荒らしました。そしたらあまりにすりガラス調になったもんで、今度は歯磨き粉で磨き戻し(?) 歯磨き粉て結構便利なんですが、難点はよく洗わないとずっと歯磨きのニオイします。。。 内側から仮止めしてエポキシ接着剤で固定しました。
なかなかええ感じぃ♪
2008年05月04日
ヘンリエッタの塗装
前回から十分(?)乾燥させたので、ヘンリエッタの足回りを「カウリング色(125)」で塗装♪ ボディには実は、1ヶ所塗装はがれあります(汗)
これまでほったらかしにしてたのはデッキの中、フェンスの向こう側が塗りにくそうで…^^; 先に黒塗って後から入口フェンス取り付けるべきでした。。。 マスキングテープとマスキングゾルneoで慎重にマスキング。
マスキングゾル、ぐーっv(≧∇≦)v やっぱすごいですね〜、これ剥がす時好きです。手に付いた木工ボンドを剥がす感じできれいに剥がれます。なんでしょ、人間の深層心理に訴えかける何かがあります(←え、ボクだけ?) 思った以上に楽にきれいに塗装できました☆ フェンス、ハンドルの塗り残し部分は筆塗りぃ〜。
2008年03月31日
ヘンリエッタの屋根塗装
2008年03月17日
2008年03月04日
ヘンリエッタの屋根がぁ〜
あ゙━━━(゚ロ゚;)━━っつ!!
ヘンリエッタの屋根がぁ〜、、、、 ムケちゃいました・・・
プライマーの定着が悪かったよーです、しょぼぼ〜ん(うд`)
しゃーなし、きれいに剥がしてサンドペーパーかけました。
気を取りなおしてボディ色の調色を〜。前回に続き今度は黄色(4)入れてみました、が、なんだかいまいち。DVDで再度色確認すると、結構赤っぽいですねー。←どっちやねんっ。
余談ですが「トビーとこひつじ」見てたら、ヘンリエッタの間違い発見=3 室内の中は仕切りがあって側面にドアありますが、おそらくデッキにしか出入口はないはずー。どっちゃでもええですが。。。
赤(3)を入れて更に調色。こんなもんかな♪ もービン一杯になっちゃってこれ以上足すの無理ですしぃ〜^^
2008年03月02日
ヘンリエッタにプライマー
2008年02月19日
ヘンリエッタ車体完成〜
ヘンリエッタのボディ完成〜v
屋根のベンチレータは図面どおり5つとしました。←TV版トーマスに出てくるヘンリエッタは3つ? 車内のコンデンサやデコーダを隠すためにキットについてた黒色プラで隠しました。。。
カプラーはBachmannの段付き差込式を使用〜。 裏にプラ棒のスペーサを入れ接着剤で固定。 高さもちょーど♪、ちょっと連結間広いですけどぉ・・・
DCCでの走行テストも問題なし。ただライトのON/OFFは要調整。室内灯と前照灯尾灯のCV値をちゃんと分けて設定する必要がありそうです。 あとは何色に塗るかっ=3 それらしい色を買ってきて試し塗りしましたが、どれもイマイチ・・・ ウッドブラウン(43)に赤プラスでしょか。
2008年02月03日
ヘンリエッタのデッキ周り(2)
避けては通れないヘンリエッタのフェンスをハンダしました。
LNER EncyclopediaのWisbech and Upwellページにはヘンリエッタと同種であるボギー車の写真載ってますが、これではちょっと詳細分かりませんわ〜。 あとは「らしさ」重視で(←いつも)
こども局長がんばりましたっっ(`・ω・´)/ 接着剤よりしっかり固定出来るのでハンダ付けしました。ちょーっとハンダ跡目立ちますが・・・
渡り板(Gangplank)とハンドル(Handwheel)は割愛っv 次はぺらぺらのプラ製屋根取付けと、室内の配線隠しでっすv。
2008年01月29日
ヘンリエッタのデッキ周り
ヘンリエッタのデッキ周り(乗客の乗降りするところ)の加工を始めました。まずは車体についているハンドルから。 以前開けた穴に現寸合せ(←!)で真鍮棒を曲げてハンダで固定〜。結構デリケートで今日は片側のみ・・・ これからもっと難関なハンドルやフェンスが待ってますすすす。。。
大丈夫かなぁ〜(;´Д`A
2008年01月27日
ヘンリエッタのカプラー
車輪外側に付く台車カバー(←て言うのかどーか・・)は、床をかさ上げしたため両端が車体に届きません・・・ 軸箱が車輪中心からズレますが強引に修正〜^^;
バッファビーム(Bufferbeam)の真中にはスクリューカップリング(連結器)用の穴が開いてます。カプラーはごっそり購入した中からBachmannのストレート差込式をチョイスしたので、この穴には「らしく」フックを作りました。ダミーのスクリューカップリングもあるんですがバックマンカプラーにあたっちゃうもんで。
※前回英国型に使われてるカプラーを「ベーカーカプラー」と書きましたが、ある本には"Tension-lock Coupling"とも書かれてました。
本体だいぶ出来ました♪ あとはデッキ周りのハンドルや屋根の取り付けです〜。
2008年01月21日
ヘンリエッタ室内灯取付け
あーっ=3 さ、さびてますぅ〜( ̄□ ̄;;;)!!!
前回、車輪表面ヤスリましたが今日久しぶりに見たら錆びてました。。。 結局金属製の車輪を使うことに。。
↑写真はハンダするときにパーツ固定のために使ってるもの。。「すばやく正確に」が電子工作ハンダのコツなんでしょうが、ちょっと苦手。。。 なもんでこーしてきっちり動かないように固定してでないとハンダ失敗しますすす。
いろいろ考えた結果、室内灯LEDは+−の脚を使って天井まで自立させることに。
一通り配線完了したので、ドキドキの点灯テストをぉぉぉ、、
テスト成功〜♪(ノ^^)ノ\(^^\)♪
ヘンリエッタはホイールベースが長いせいか、もしくはこども局長の工作の腕がよかったのか(←?)、4車輪でしっかりと集電されているようでポイント通過時もライトの低減全く起こりません。。。これなら電解コンデンサ必要なかったかも・・・
ただちょっと問題発覚。。。 ヘンリエッタのライトON/OFFで(「F0」キー)、トビーの進行方向ライトも点灯します。。。ふむーっっ(-""-;) トビーは「F1」で前照灯「F3」尾灯のはずですが、「F0」も機能してるよーです。これ変更できるかなぁ。
2008年01月20日
電解コンデンサお試し☆
記事が前後しますが、ごんた屋さんから購入した電解コンデンサを使って実験しました。小さい100μはスペースの点で魅力的ですが、はたしてどれだけ効果があるか・・・
結果、470μくらいは必要てことにぃ〜。コンデンサを使うと0か1のON⇔OFFではなく「じんわり」消えるのですが、100μだとほんとすぐに消えちゃいます。(_ _,)/~~ 100μを2つ、つまり200μにしてもあんまし変わりません。。。 電解コンデンサて並列使いできるんすね。。。知りませんでした。
ごんた屋さんいろいろアドバイスありがとーございましたm(_ _)m
DCCデコーダ側の問題として、一度集電不良なんかで断線すると、各ファンクションはリセットされるようです。つまり、断線後もコントローラのファンクションはON表示のままなので、いったんOFFにして再度ONにしないとライト点きません。そんなもんすかね〜。
2008年01月15日
マジックのふたで・・・^^
いきなりポスカのマジック写真ですが。。。^^;
ヘンリエッタの床下とピックアップ(集電装置)の工作っす。目下ヘンリエッタは電解コンデンサ積みこみで、集電不良時にも室内灯がちらつかない!←てな計画を実行中〜♪ 小ぶりな100μのコンデンサを試しましたが、0.5秒ももたずすぐ消えちゃいます=3 やはり470μ位は欲しいのですが、け、けっこうでかいっす(汗)それなら床下に張り出そうてことで、使い終わったポスカのキャップを使用〜
集電板は0.15mmの燐銅から切出し。もうちと薄くてもよかったか。。。絶縁と車高かさ上げも兼ねて1.0mmのプラ板を追加し、車輪フランジにちょうと集電板がくるように調整。
真鍮床板に台車をハンダ付けし、ポスカのキャップも接着〜☆ あとは車内でどう配線するか・・・ ←まだ検討中〜